
仁王3を始めたばかりのプレイヤーが、序盤で苦戦しやすい相手のひとりが「山県昌景」です。
攻撃の手数が多く、被弾すると一気に体力を削られやすいため、「どうしても勝てない」と感じる人もいるでしょう。
ただし、山県昌景は理不尽に感じやすい反面、動きの傾向を掴むほど安定しやすいボスでもあります。
攻撃パターンの見分け方、構えの選び方、気力(スタミナ)管理、立ち回りの基本を押さえれば、勝ち筋がはっきりしてきます。
この記事では「仁王3 山県昌景 倒し方」をテーマに、初心者でも再現しやすい攻略のコツを章立てで整理して解説します。
回避の方向(右回りの立ち回り)や術の使い方、構え選びまで幅広くカバーするので、行き詰まっている方は参考にしてみてください。
※難易度、装備、ビルド、アップデート状況によって体感は変わります。無理のない範囲で調整しながら試すのがおすすめです。
仁王3 山県昌景が「勝てない」と感じやすい理由

まずは「なぜここで苦戦しやすいのか」を整理しておくと、対策が立てやすくなります。
序盤としては火力とテンポが速く、ミスが致命傷になりやすい
山県昌景は攻撃のテンポが速く、連続で被弾すると立て直しが難しくなります。
さらに突進や広い判定を伴う攻撃が重なると、「回避しているのに当たる」と感じる場面も出やすいです。
| 攻撃の特徴 | プレイヤー側で起きやすいこと |
|---|---|
| 高火力 | 数回の被弾で立て直しが難しくなる |
| 判定が広い攻撃がある | 回避方向がズレると被弾しやすい |
| 突進で距離を詰めてくる | 離れて回復すると追いつかれやすい |
「序盤の感覚のまま、強引に殴り合う」と押し負けやすいのが、苦戦の大きな理由です。
気力切れが負けパターンになりやすい
負けの原因で多いのは、被弾そのものよりも気力切れからの崩れです。
回避の連打や、焦って攻撃を重ねすぎると気力が枯れやすくなります。
気力が足りない状態だと、回避・ガード・反撃がどれも中途半端になり、連続でダメージを受けやすくなります。
「攻撃を入れる量」より、気力を残して次の動きに備える意識が重要です。
構え・装備重量が立ち回りに合っていない
見落としがちなのが、構えと装備重量です。
重めの装備で動きが遅いまま挑むと、回避が間に合わず被弾が増えやすくなります。
また、隙の大きい攻撃や重い構えを多用すると、反撃されやすい場面も出てきます。
自分の回避の感覚に合う装備と、扱いやすい構えを優先することが攻略の近道です。
山県昌景の攻撃パターンを見分けるポイント
仁王シリーズは「相手の行動を観察して、危険な攻撃だけ確実に回避する」ほど安定します。
山県昌景も、特に注意すべき行動がいくつかあります。
掴み系・大ダメージ系の攻撃は“予兆を見たら逃げる”
掴み(投げ)系の攻撃は、ガードで受けにくかったり、被弾時のリスクが大きい傾向があります。
視覚的な予兆(武器の発光、溜め動作など)が見えたら、攻撃を差し込まず距離を取って回避するのが安定です。
「当てに行く」より「避け切る」を優先すると事故が減ります。
突進は“回避の方向”で難度が変わる
突進系の攻撃は、正面に下がるだけだと追いつかれやすいことがあります。
基本は横〜斜め方向に回避し、当たり判定の外へ逃げる意識が有効です。
「避けたのに当たる」場合は、回避が早すぎる/遅すぎるか、方向が合っていない可能性が高いので、数回は観察してタイミングを合わせてみてください。
反撃は“安全な1〜2手”に絞る
山県昌景は隙が短い行動が多く、全てに反撃しようとすると崩れやすくなります。
おすすめは、安全に差し込めるタイミングだけを狙うこと。
例えば、突進後・大きく振った直後など「行動後硬直が長い場面」に、1〜2発だけ入れてすぐ離脱するのが安定します。
右回りの立ち回りで被弾を減らす
山県昌景戦は、攻撃そのものより立ち位置で難度が変わるタイプです。
慣れないうちは、相手の正面に立ち続けるよりも「右回り」を意識すると、被弾が減りやすくなります。
正面を避け、斜め前の位置をキープする
正面にいると、槍の直線的な攻撃や突進の圧を受けやすくなります。
右回りで斜め前の位置を取り、相手の攻撃が空振りしやすい角度を作ると、回避→反撃が成立しやすくなります。
| 立ち位置 | 体感の難度 |
|---|---|
| 正面 | 高い(被弾しやすい) |
| 右回りで斜め前 | 下がりやすい(空振りを誘いやすい) |
| 背後 | 大きなリターンはあるが、欲張ると危険 |
「攻撃する場所」より「立つ場所」を整えるのがポイントです。
背後や弱点を狙える場面は“欲張らない”
背後に回り込める場面があっても、連打すると回避が間に合わず崩れやすいです。
狙うのは「突進後」「大きな攻撃の後」など、行動後に確実な隙が出た時だけに絞ると安定します。
ダウンや大きな隙は“短く確実に”
ダウンや怯みが取れた時はチャンスですが、攻撃しすぎると起き上がりや反撃に巻き込まれやすいです。
基本は2〜3発で止めて、気力と距離を確保し直すと事故が減ります。
初心者におすすめの構えと武器

山県昌景戦では、扱いやすさ(気力消費・隙の少なさ)が重要です。
下段構え:回避と差し込みが噛み合いやすい
下段構えは消費気力が比較的軽く、回避を挟みながらの戦い方に向きます。
「避ける→1〜2発→離れる」を繰り返す形と相性が良いので、慣れないうちは下段中心が安定しやすいです。
武器は“リーチとテンポ”のバランス重視
相手のリーチが長いぶん、こちらも距離を取りやすい武器や、隙を作りにくい武器が扱いやすいです。
| 武器 | 特徴 | 初心者向け |
|---|---|---|
| 槍 | リーチがあり、距離管理がしやすい | ◎ |
| 刀 | テンポが良く、差し込みやすい | ◎ |
| 斧・大太刀 | 火力は高いが隙が出やすい | △ |
重武器は“勝てない時だけ一時封印”も選択肢
重武器は上手く当てられれば強い一方、隙を突かれやすいです。
どうしても勝てない時は、まず軽快な武器に切り替えて勝ちパターンを作るのも有効です。
「好きな武器」も大事ですが、詰まった時は“勝てる形”を優先すると突破しやすくなります。
忍術・陰陽術を使って安定させる
仁王3は近接だけでなく、術を組み合わせることで難所を突破しやすくなります。
勝てない時は、術を“ズル”ではなく戦術として取り入れるのがおすすめです。
遅鈍系・弱体化系で相手の圧を下げる
遅鈍系(スロー)や弱体化系の術は、回避と反撃の余裕を作りやすいです。
効果が切れたら掛け直す前提で、無理に殴り合わずに立て直しに使うと安定します。
| 術(例) | 狙い | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 遅鈍系 | 回避と反撃の余裕を作る | ◎ |
| 目潰し系 | 追撃・立て直しの補助 | ○ |
| 防御低下系 | 短い反撃でも削りやすくする | ○ |
継続ダメージや遠距離で“安全に削る”
手裏剣や状態異常など、継続的に削る手段はヒット&アウェイと相性が良いです。
「近距離の殴り合いが苦手」という場合は、削り手段を混ぜて戦闘時間をコントロールすると勝ちやすくなります。
術は“保険”として使うのがコツ
術だけで勝ち切るというより、事故を減らす保険として組み込むと効果が出やすいです。
苦手な場面を術で流して、得意な形(右回り→差し込み)に戻す意識で使ってみてください。
どうしても勝てない時の現実的な対処
立ち回りを整えても勝てない場合は、ゲーム側の成長要素に頼るのも立派な攻略です。
レベルや体力・気力を少し上げるだけで安定する
「あと一歩で負ける」を繰り返しているなら、レベルを数段上げるだけで体感が変わることがあります。
体力や気力関連の伸びは、被弾時の立て直しや回避回数に直結しやすいです。
装備重量を見直して回避の質を上げる
装備が重いと、回避距離や気力消費が不利になりやすいです。
勝てない時は、防御を少し落としてでも回避しやすい重さに寄せると事故が減ります。
| 装備の重さ | 動きやすさ | おすすめ |
|---|---|---|
| 軽め | 回避しやすい | ◎ |
| 中間 | バランス型 | ○ |
| 重め | 回避が難しくなりやすい | △ |
マルチ協力で“動きを見て学ぶ”のもアリ
ソロで詰まった時は、協力プレイで突破するのも選択肢です。
上手い人の立ち回りを見て学べるうえ、敵の注意が分散して立て直しやすくなります。
仁王3 山県昌景はいつ倒すべき?後回しはアリ?

山県昌景に何度も挑んで「明らかに勝ち筋が見えない」と感じた場合、無理に今すぐ倒す必要はありません。
仁王3は、レベルや装備、プレイヤーの慣れによって体感難易度が大きく変わるゲームです。
無理に挑み続けなくても問題ない
序盤ボスとはいえ、山県昌景は攻撃の速度と火力が高く、操作や立ち回りに慣れていないと不利になりやすい相手です。
そのため、数回挑戦しても安定しない場合は、一度後回しにする判断も十分アリです。
少しレベルを上げたり、装備や術を整えるだけで、同じ相手でも驚くほど楽になることがあります。
レベルや装備が整うと一気に楽になるケースも多い
体力や気力に余裕が出ると、被弾後の立て直しや回避の回数が増え、事故死が減ります。
また、装備重量を調整して回避しやすくしたり、遅鈍系の術を用意するだけでも難度は下がります。
「勝てない=詰み」ではなく、「準備不足なだけ」という場合も多いので、行き詰まったら環境を整える時間を取るのがおすすめです。
再挑戦の目安は「安定して避けられるか」
再挑戦するタイミングの目安は、攻撃をすべて覚えることではありません。
突進や大きな攻撃に対して、慌てず回避できる余裕が出てきたかどうかがポイントです。
「避けて、1〜2発入れて離れる」という流れが自然にできるようになったら、十分に勝負できる状態と言えるでしょう。
まとめ|山県昌景は「立ち位置」と「気力管理」で勝ちやすくなる
山県昌景は序盤の強敵ですが、ポイントを押さえるほど安定するタイプです。
特に重要なのは、次の3つです。
- 右回りで斜め前の位置を意識し、正面に立ち続けない
- 気力を使い切らない(回避と攻撃を欲張らない)
- 安全に反撃できる場面だけ、1〜2手差し込む
勝てない時は、装備重量や術の採用、レベル調整で難度を下げるのも有効です。
一度勝ちパターンができると、同じ形で再現しやすくなります。焦らず、少しずつ安定した手順を作っていきましょう。
※本記事は実際のプレイ体験をもとに、一般的な攻略の考え方をまとめたものです。難易度や装備構成、アップデート状況によって最適解は変わるため、自分のプレイ環境に合わせて調整してください。